INFOLATION

ハースストーンの英語記事を日本語訳にして載せます。twitterのアカウントはhttps://twitter.com/Qe8Gxです。フォローしてください

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 コンビニに入った。静かな店内には、最近、よくテレビでも聞く曲が流れている。歌詞は、多分『頑張れ』だとか『諦めないで』だとか『夢を追いかけて』だとか、そんなんだったはずだ。

 僕は買い物カゴに2リットルの水を放り投げた。お弁当は選択肢がもう限られていた。廃棄されるのを待つお弁当たちの中から一つ選ぶ。今日は贅沢のから揚げ弁当にしようかな。

 それからプリンやらポテトチップスやらを追加された買い物かごはじっくりと僕の左腕を痛めつけた。

 

 家に戻って「ただいま」と小さくつぶやく。真っ暗な部屋に誰かがいるはずもないのに。就職当時に付き合っていた彼女と、同棲していたこの家は一人で住むには少し広すぎる。家事が全くできない僕は、埃と名前も知らない小さな虫たちにこの部屋を提供していた。かつて二人で愛を重ねた寝室は大量のごみ袋が占領している。

 彼女がいなくなったのは、二年前。ちょうど就職してから一年が経った春の事だった。彼女は、ある日突然いなくなった。どこに行ったのかも分からない。何度だって連絡したけれども、全く返事は無い。ときどき、あの子の存在は最初から僕の妄想だったのではないかと疑ってしまうが、部屋に残された彼女のパジャマや歯ブラシが僕が正常であると教えてくれた。どうしてこの家から出ていったのか、全く分からない。きっとそんな僕のせいだろう。

 それから3カ月が経った。新しい出会いはまだない。出会いを作る暇さえなかった。

 仕事に追われる日々は別に今に始まったことじゃない。就職してからずっとだ。不動産業だから仕方ない。そう自分に言い聞かせた。それでも体と精神は悲鳴をあげていた。癒しは彼女の存在だけだった。彼女の手作りの料理を食べれば、まるでゲームの中の勇者のように体力が全回復した。あの頃は、『未来の嫁の為に必死で仕事を頑張っているサラリーマン』を演じていた。そんな自分は大人だなって優越感さえあった。

 

 コンビニ弁当を一人で食べる度にこんなことを考えてしまう。温められた唐揚げを口いっぱいに頬張る。彼女の料理のような暖かさはそこにはなかった。

 弁当を食べきると、横になってしまった。何をしているんだろう僕は。

 

 子供の頃から目立たない男だった。運動ができるわけでもない。勉強ができるわけでもない。それでもいじめられないように大人しく生きてきた。何もできないくせに、いじめられない。それだけが得意技だった。

 高校まで何事もなく過ぎていった。それなりに恋愛もした。まだその頃は童貞だった。

 僕の初めては大学の時の彼女だった。その子が初めてで、まだ僕はその子の中しか知らない。大学の4年間で何度も行為をした。それから同棲して、仕事でお互いに疲れてしまった日はそのまま寝る事も何度かあったけど、週に5回はやっていた。ある日、笑いながら彼女がいった。

 「飽きてるでしょ」

 

 気づけば、眠りに落ちていた。時計の針は深夜3時を指している。視界がぼやけている。涙を流していた。

 元カノを思い出したからか。仕事が嫌だからか。目覚めたからか。分からなかった。ただ涙が止まらなかった。

 僕はおもむろに立ち上がり、タンスの棚に腕を突っ込む。あった。僕が誕生日プレゼントに買ってあげたピンク色で花柄のパジャマ。

 それを鼻に押し付ける。まだ匂いは残っていた。フローリングに体を擦りつける。右手はズボンの中に伸びていく。

 左手でティッシュを箱から何枚か引き出して、股間に当てた。パジャマは置いた。

 「なにやってんだろ」

 そう呟いて、また寝た。

 

 会社につくと既に何人か出勤していた。勤務開始1時間前についた僕がまるで遅刻してきたかのようだ。いくつかの目線が刺さる。まるでガラス片のように心に突き刺さる。

 みんな虚ろな目をしていた。中には小さく手が震えているやつもいる。大きな足音がする。支店長だ。

 「おはよう。今日も稼ぐぞ」

 思わず耳をふさぎたくなるほどの大声と共に鬼が出現した。地獄の始まりだ。

 バシンッと大きな音とともに頭を平手で上から叩かれた。

 「お前、今日はなんぼ稼いでくれるんや」

 俯いて僕は答える。

 「一件、契約取れたらなって」

 「お前毎日それやんけ。そういって、何件取れたんや。おう、言ってみいや」

 僕はまだ入社してから一件も契約を取っていない。つまり、お金を一銭も稼いでいない。やる気が無いわけではない。『売れるセールスマン』とタイトルに書かれた本はだいたい本屋で立ち読みをした。無遅刻無欠席だ。僕だって。

 

 

 

 

 くそやろうが。これまでは、だいたいのことは努力すればできた。努力しないとだいたいのことは上手くいかなかったけど、努力すればうまくいった。大学受験だって運動会だって球技大会だって好きな女の子だって。

 なんで仕事っていう、人生で一番大事な部分だけうまくいかないんだよ。

 なんで君っていう、人生で一番大事な人だけうまくいかないんだよ。

 もう無理だよ。辞めたいよ。会いたいよ君に。もし君に、もう一度会えたら「辞めていいんだよ」って言ってくれるかな。それとも「もう少しだけ頑張ってみたら」って言ってくれるかな。分からない。5年間も一緒にいたのにそんなことすら分からない。

 僕は君が好きだった。好きだったから、君の前では泣かなかったし、君を束縛もしなかったし、嫉妬しても言葉に表さなかったし、男友達と遊んでも全然気にしないふりをしたし、無理をしてプレゼントもしたし、おしゃれな服を着たし、君と会う前の日は髭も剃ったし、君が僕の事を友達になんて言っているのかを友達にこっそり聞いたし。

 僕は。

 僕は、そんなことしか君を喜ばせる方法を知らなかったよ。

フェラ大好きくんと手コキ大好きくん

「あぁ〜。フェラされたいよ〜」

フェラ大好きくんが、サラリーマンがポツンポツンといるだけの松屋で唐突に呟いた。

「分かるわ〜。でも、僕はやっぱり手コキのほうがええなぁ」

俺は生卵を落とした牛丼大盛りを口いっぱいに頬張りながら答えた。

「えぇ! どうして? 手コキはなんかレベル低いじゃん。どうせなら、フェラのほうが得じゃない?」

ほぅ。そっちがその気ならば戦争だ。

「得ってどういうことなん? 気持ちいいかどうかの話ししてるんやろ? 得とか損とか関係ないやん」

「いや、そういうことじゃなくてさ。例えば同じお金を払ったとして、手コキよりフェラのほうがいいじゃん。いや、分かるよ? 例えば高級イタリアンと松屋なら、そりゃコスパを考えたら松屋だよ。でも、同じ金額だとしたら、絶対に高級イタリアンを選ぶでしょ。そういうことだよ。同じ値段だとしてフェラより手コキを選ぶの?」

「は?松屋バカにすんなや」

「いや、だからコスパがいいって言ってんじゃん」

「手コキはコスパが良くて手軽にできてって、そう言いたいん? まぁええわ。俺は同じ金額やとしても、手コキがいいよ」

「え!? それは流石に嘘でしょ?」

口から笑みがこぼれていた。その顔を殴りたくなった。

「いや、本気やで。だって、手コキにはローションがあるから。ローションでヌルヌルになったちんこ、めちゃくちゃ気持ちいいやん」

「唾液でもヌルヌルになりますが」

確かにそうだ…。だが

「いや、あれは天然物やん。ローションってのは気持ちよくなるために人間が長い年月をかけて開発したものやねん。そりゃあローションのほうが気持ちいいに決まってるやん。唾液はそもそも気持ちよくさせるために存在してるものじゃないし」

「でも、前に、唾液で手コキされるの最高って自慢気に語ってたじゃん。あれ、初めて君に彼女ができた時のことだよね。覚えてるよ〜あの時の顔」

「いや、あの時は彼女のことしか知らなかったから!風俗で経験したローション手コキは全てを超えるものだったわ」

「うーん。あ、でもさ。フェラってやっぱり征服感があるよね。手コキって、なんかバカにされてるみたいじゃん。ほら、こんなのでいいんでしょーって。フェラは奉仕で手コキは遊びだよ」

「遊びでいいんや!!!」

松屋が静まり返った。そのとき、俺は声量が思わず大きくなったことに気づいた。

「ん?それどういうこと?」

こいつは、敢えて解説を求めた。この状況では松屋にいる店員、客全てを納得される必要がある。なかなかの策士だ。

「いや、ほら、あれやん。優しいんやって。そんな奉仕とかさせたら悪いかなって思っちゃって。せやから、遊びぐらいで気軽にされたほうがこちらも気持ちよくなれるっていうか。だからその」

「弱気なだけでしょ」

「ん?」

「弱気なだけでしょ。自分が相手を満足させてる自信がないから申し訳なく感じるんでしょ。別に奉仕させたらいいじゃん。そのあとに奉仕して満足させる自信があるなら。そうやって、手遊び程度の考えしかないから君のテクニックは」

「黙れよ童貞」

まるで暴力だった。口喧嘩を暴力で終わらせることは決して正しくない。そんなことは分かっている。ただ、暴力を放ってしまった。この一言で俺は試合に勝ち勝負に負けた。

「童貞じゃないよ」

こいつ、今なんて言った?童貞じゃない?そんなこと聞いてないぞ。

「全てを君に話しているわけじゃないよ。僕は挿入の気持ち良さも手コキの気持ち良さも知ってる。愛し合う気持ち良さも。それらを全部踏まえた上でフェラが気持ちいいって言ってるんだよ。対して君は手コキとフェラしか知らない。それも風俗嬢の。素人の童貞、愛の気持ち良さを知らず。ってやつだね。本当に愛があるならフェラはとても気持ちいいものだよ」

俺は試合に負け、勝負にも負けた。何も反論できなかった。

それじゃ。と一言告げて彼は立ち去った。

俺はその足で風俗街へと向かう。

ピンサロでフェラをされた。

最後までフィニッシュすることができず、最終的に手コキでフィニッシュした。

俺は挿入でフィニッシュしたことも、フェラでフィニッシュしたこともない。手コキだけだ。

手コキが気持ちいいから、手コキでしかフィニッシュできないのだと自分に言い聞かせてきた。

それがオナニーのやり過ぎのせいだということはずっと前から分かっていた。

【競馬】今年の毎日王冠、豪華すぎる

今週末の日曜日、10月8日に毎日王冠という競馬のレースが行われます。秋の天皇賞に向けての前哨戦という位置づけにあるこのレースは決して目立つものではありません。

しかし、今年は、素晴らしいメンツが揃っていることから注目度が高くなっています。

これについて少し語ります。

怪物と怪物の間に生まれた子供は、『怪物』だった

まずは一頭目

ソウルスターリング

この馬が当日は、断然一番人気に推されるでしょう。

まず血統がすごい。父がフランケルで母がスタセリタ

お父さんのフランケルは競走馬として14戦14勝。

14回レースに出場して、14回すべてが一番人気、一着。

ハースストーンで例えると、ランク5から無敗でレジェンド到達しました。みたいな。

母のスタセリタもすごい。デビュー戦から無敗で6連勝。そこから、世界最高峰のレースである凱旋門賞に出場。しかし、そこでは7着に終わってしまう。

それでも強い事には変わりない。

そんな二頭が交尾して生まれたのが、このソウルスターリング

話題を集めないわけがなくて、デビュー戦から注目されまくり。

一番人気、オッズは1.7倍。この馬が一着になってもお金は1.7倍にしかならない。それでも賭ける。それぐらい信頼を集めていた。

結果はもちろん一着。しかし、圧勝ではなかった。クビ差でギリギリ勝利だった。

そこから、性別の壁を越えて、牡馬も出るレース(ソウルスターリング牝馬)に出場。一番人気は牡馬であるペルシアンナイトに譲る事になるが、一着は譲らなかった。一馬身差をつけて、楽勝のゴール。

3戦目にして、早くも大一番。2歳牝馬のトップを決めるGⅠレース、阪神ジュブナイルフィリーズに出場した。

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1枠2番のゼッケンを付けたソウルスターリングはピッタリと後ろにつけて、ラストの直線で前を遮る馬がいなくなると、騎手の合図に素早く反応し自慢の末脚でトップに駆けだす。そうなるともう敵はいない。

最後に追い込んでくる18番がリスグラシューっていう馬なんですけど、この馬は序盤は後ろでスタミナを温存して、最後の直線でぶっ飛ばす馬なんですよね。それでも追い付けない。3番手に付けていたソウルスターリングの末脚に追いつけない。証拠に、上がり3ハロン(ゴールまでのラスト600m)が0.3秒差しかないんです。

最後まで息切れしないアグロデッキ。みたいな。

全盛期のアグロシャーマン。みたいな。

こうして、2歳牝馬トップの栄光をゲットしたソウルスターリングは、当然三歳牝馬クラシック三冠(桜花賞オークス秋華賞、全て一着)の座を狙います。

まずは一冠目と、桜花賞に臨んだソウルスターリング。一番人気、1.4倍という期待を背負ったソウルスターリングの鞍上には名手、ルメール騎手。誰もが圧勝を期待していました。ようやく、牝馬クラシック三冠を達成する馬が登場する。

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ん???????????????ん?????????????

僕の一万円が消えたが?wwwwwwwん?wwwwwwww

レーヌミノルって誰やねんww8番人気、40倍www

めっちゃ鞭叩いても伸びないwww

ソウルスターリングは早熟型。既にピークは過ぎている」

フランケルの子供がデビューするのは今年から。フランケル父親としてはあまり良くないのかもしれない」

「いくらなんでも人気過剰すぎた」

それでも競馬ファンは怪物の夢をこの馬に重ねていた。

三歳牝馬クラシックの二冠目であるオークス

ここでもソウルスターリングは一番人気に推された。

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一枠二番のソウルスターリング。2歳牝馬トップを証明した阪神ジュブナイルフィリーズと奇しくも同じだった。

一度しか訪れない。三歳の、オークス。競走馬として一回しか訪れない、出場できないレース。誰もが一着でゴールを通過する事を夢見るレース。

調教師、オーナー、騎手、そして、競馬ファンの夢を乗せて、ゲートは開いた。

好位置につけたソウルスターリング。いつも通り最後の直線でトップに並ぶ。

ここから末脚で引き離す。

一時は、モズカッチャンにトップを譲るもそこから抜き返す。

懸命に坂を駆け上がり、一着を奪い返したその姿は、まるで馬が「負けたくない」と叫んでいるようだった。

気づいたら、僕もレースを見ながら叫んでいた。

叫んでいた事に気付かなかったのは、周りのみんなも叫んでいたから。

ソウルスターリングが次の目指すのは、秋華賞ではなかった。

年齢の壁も越えて、性別の壁も越えて、怪物が目指すのは現日本最強馬の称号。

毎日王冠は通過点。怪物の目には秋の天皇賞しか見えていない。

 

かつて僕たちの夢と期待を背負い世界と戦った馬は、今では『終わった馬』と評されている。リベンジか落胆か。

ディープインパクトという馬がいた。

最後尾から強烈な末脚でごぼう抜きしていく。負け知らずだ。

牡馬三冠クラシック(皐月賞、ダービー、菊花賞)を無敗でなしとげた競争馬。

世界最高峰のレース、凱旋門賞に出場した。日本馬初となる勝利を誰もが期待していた。この馬ならやってくれる。なぜなら『日本近代競馬の結晶』だから。

が、結果は3着。

 

そのディープインパクトを彷彿とする馬が誕生した。

マカヒキだ。父はディープインパクト。母はウィキウィキ。

デビュー戦は2着馬に2馬身をつける余裕の勝利。

そこから皐月賞の前哨戦となる弥生賞まで3戦3勝。誰もが、無敗での三冠クラシック制覇を想像してしまった。どうしてもディープインパクトと重ねてしまっていた。

この馬ならやってくれる。父が成し遂げられなかった凱旋門賞制覇を。

 

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そして、とうとう始まった皐月賞。一番人気は同世代のライバルであるサトノダイヤモンドに譲った。

最後尾集団にいるマカヒキ。会場がどよめくほどのハイペースだ。追い込み馬には厳しい。

最後のカーブで外に膨らみ、前には誰もいない。その末脚を遮るものは誰もいない。

それでも届かなかった。早くも三冠クラシック制覇の夢はついえた。

二冠目である日本ダービー

一番人気は強烈な末脚で皐月賞を制したディーマジェスティ。2番人気はこの世代で最高の馬と評されるサトノダイヤモンド

マカヒキは3番人気だった。もう彼は「強烈な末脚」も「世代最強馬」も譲ってしまった。いや、奪われてしまった。ならば奪い返さなければならない。

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サトノダイヤモンドマカヒキディーマジェスティはそれぞれを牽制しあう。

最初に仕掛けたのはサトノダイヤモンドだった。後につくマカヒキ。更に外からはディーマジェスティ

 

最初に抜け出したのはマカヒキだった。サトノダイヤモンドが並ぶ。マカヒキの目にライバルの姿は映ったか。ゴールタイムは全く同じだった。しかし最後の最後、ハナ差でマカヒキの勝利だった。

 

これを受けて、陣営は、凱旋門賞出場を決定。

期待しない訳にはいかなかった。父、ディープインパクトが果たせなかった夢。

日本馬初の凱旋門賞制覇。

フランスに到着したマカヒキは前哨戦としてニエル賞に出場。一番人気に推され、一着でゴールを通過した。

日本人の胸は躍った。

全競馬ファンの夢を背負い、一頭は走りだした。

結果は見せ場なく14着だった。

無事帰国したマカヒキに注目するものはいなかった。

マカヒキがフランスで期待を裏切っている間にサトノダイヤモンドは日本で、神戸新聞杯菊花賞を勝利していた。

いつからかサトノダイヤモンド世代と呼ばれていた。

マカヒキは年内休養を発表。次のレースは2017年の京都記念になることが決まった。

サトノダイヤモンドは2016年12月25日。

年内最後のレースである有馬記念に出場した。ファン投票で出場する馬が決まるレースだ。

一番人気に推された有馬記念サトノダイヤモンド古馬(3歳以上の馬)最強だったキタサンブラックを打ち破り一着。

まさに世代交代の瞬間だった。

 

年は明け、京都記念が始まる。

一番人気に推されたマカヒキはまたも期待を裏切る事になる。

サトノクラウンスマートレイアーに届かず3着に終わる。

2カ月後の大阪杯

マカヒキは2番人気。1番人気はサトノダイヤモンドに負けたキタサンブラックだった。

結果は、キタサンブラック1着。マカヒキは4着の馬券外に沈んだ。

父に重ねる声はなくなった。

もう、『普通の競走馬』になってしまった。

かつて、日本中の期待を背負った、たった一人で世界に挑んだ、その馬は悲しい目をしていた。

 

それでも信じている。日本ダービーでの末脚を。サトノダイヤモンドに一着を譲らなかった勝負根性を。

君は『終わった馬』なんかじゃない。

まだ4歳じゃないか。ここからだ、ここから君の競走馬人生はまた始まるんだ。

 

 

 

マカヒキソウルスターリングについてしか書けなかった。リアルスティールとかサトノアラジンとかも書いていきます。とりあえずここまでということで。

ブログが書けなくなってしまった

本当は、書きたいネタがいっぱいある。

ハースストーンの話しでもいいし、仕事の話しでもいいし、愚痴でもいいし、欅坂のことでもいい。

風俗の事でもいい。

書き始める。

書いていく。

途中でふと、思ってしまう。

「これ、面白いか?」

その思考は止まらない。

読みなおすと、全く面白いと感じれない。

 

僕は、これまでの記事を自分でも読み返すことがある。

その度に、「おもしろいなぁ」って思う。

そんな記事をもう書けない。

原因は分からない。

今書いているこの記事だって、全く面白くない。

全く伸びないと思う。

投稿したくない。

それでも少しだけ、この苦悩から抜け出すために。

俺は書くぞ。

 

ランク5からレジェンド1位に到達したケレセスローグのガイドの翻訳

今回のデッキはケレセス公爵ローグです。

レジェンド上位のデッキってよく紹介されるけど、俺たちが知りたいのは、レジェンド到達するまでのデッキだよな。ってことで翻訳しました。

デッキコピーはこちら

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元記事はこちら

KeleStealth Rogue [Rank 5 to Legend] - Hearthstone Decks

kuyayoさんありがとう。

 

デッキリスト

死角からの一刺し×2

影隠れ×2

冷血×2

怪盗紳士×2

シャドウレイジャー×2

シャク×2

SI:7×2

影の師匠×2

ネルビアンの解絡師×2

ファイアフライ×2

パッチーズ×1

南海の甲板員×2

ケレセス公爵×1

ジャングルパンサー×2

コバルト・スケイルベイン×2

リロイ×1

ボーンメア×2

 

以下翻訳

ランク5からこのデッキでレジェンドに到達できました。メタ外のデッキを使ってラダーを上がることはとっっっっっっっても楽しい事でした!

 

証明

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ちなみにナーフの2日前に到達してるから、ドルイドとアグロデッキばかりいたってことは記しておく

 

デッキについて

このデッキはZBOZZによるRoyalty Rogueに触発されて作りました。このデッキは序盤のうちにボードを作って、アタックの高いミニオンで相手のヘルスにプレッシャーをかけるものです。そして、最終的にはバーストダメージで倒します。隠れ身の効果は冷血やボーンメア、影の師匠、コバルト・スケイルベイン、ケレセス公爵とのシナジーが期待できます。

このデッキは決して、2ターン目にケレセス公爵をプレイすれば勝てるというようなデッキではありません。

このデッキではコストの高いミニオンのせいで、序盤にプレイできるカードが無いという事態は殆ど起きないでしょう。

ケレセス公爵をプレイできなくとも、コバルト・スケイルベインやボーンメアの効果を隠れ身ミニオンにつけることで、バーストダメージを出すことができます。そして、それにより勝てます。

このようにね。

 

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「っておいおい。このデッキには凍てつく玉座のカードが5枚しかないじゃないか。どうしてウンゴロ環境では弱かったんだい?」と質問が来るかもしれません。

それに対する答えが以下です。

 

ケレセス公爵をプレイして影隠れを使い、シャドウ・レイジャーを7/3まで育てられれば理想の展開です。

アグロに対してはテンポを取り続けましょう。あまり強欲になりすぎず、トレードも適度に行いましょう。例えば、シャドウ・レイジャーで泡を吹く狂戦士とトレードすることです。ヒドラは相手へのフェイスダメージのリソースとなります。ですから、相手のヒドラを武器で殴れるぐらいの余裕をこちらのヘルスにも持たせましょう。アタックが1のミニオンで殴るだけでも相手のフェイスにとてもダメージを与えられます。

 

コントロールに対しては、AOEに気をつけながらできるだけ早く試合を終わらせましょう。

待ち伏せのガイストにやられてしまうまで、冷血を我慢してはいけません。だいたい2ターン目までにファイアフライに付けてしまいます。

 

フレイムエレメンタルといった1マナミニオンを全て場に出してはいけません。出来る限りマナカーブに沿ってプレイしましょう。こういったカードをハンドに残すことで、コンボの起動に使えます。

 

3ターン目に隠れ身のミニオンが複数枚ハンドにあって、どちらを出そうか悩むかもしれません。そういったとき、私はヘルスの高いミニオンを出しています。例えば、シャドウ・レイジャーよりもジャングルパンサーを出します。そうすれば、ストーンヒルの守護者や苦痛の司祭といったミニオンを一方的に処理することができます。

もう一方のカードはバーストダメージのために置いておきましょう。

 

 

 

マリガン

常にキープ ケレセス公爵

 

対アグロ・テンポ・ミッドレンジ・コンボ

ケレセス公爵、ファイアフライ、怪盗紳士、SI:7諜報員、死角からの一刺し、南海の甲板員

 

対コントロール翡翠ドルイド

何としてでもケレセス公爵。これがなければシャドウ・レイジャーが霊魂鞭打にやられます。

ケレセス公爵がハンドにあれば、パッチーズを出すための海賊といくつかの呪文が欲しいです。

 

追記:ドルイドに対してはファイアフライと冷血をキープするようになりました。なぜなら、ドルイドは5/2を処理する手段を2,3ターン目まで持っていないからです。こうすることで5ダメージを与えられます。

 

 

 

マッチアップ

ドルイド

レジェンドまでの道のりの75%が翡翠かアグロのドルイドでした。このデッキに対して有利とは言えません。序盤でも言いましたが、アグロに対してはボードをコントロールします。残念ですが動き回るマナはどうしようもありません。

翡翠ドルイドに対しては、ボードにミニオン出して、フェイスを殴りましょう。そうすれば究極の浸食を使われたとしても勝てるでしょう。

ただ、翡翠の精霊とか翡翠の巨像をマナカーブ通りに出されると勝つことは難しいです。

虫害があるので、ボードにミニオンを出しすぎないようにしましょう。ファイアフライはコバルト・スケイルベインやボーンメアを持っている時かコンボの起動の時に出すようにしましょう。

 

パラディン

マーロックパラディンも多くラダーにいます。このデッキはとても有利です。

バフされないように相手のミニオンはきちんと処理していきましょう。1ターン目にマーロックのタイドコーラーに死角からの一刺しも使います。

追記:最近はコントロールパラディンとも時々マッチアップするようになりました。

これに関してはボードを広げすぎないようにしましょう。このデッキにはヘルス2以下のミニオンが多くいるので聖別によってボードを壊滅されやすいです。ですから出来る限り早くケレセス公爵を出したいです。そして、マナカーブに沿ってシャドウ・レイジャーやジャングルパンサーをプレイして影の師匠によってバフして聖別から逃れたいです。

平等と他のカードのコンボか火霊術師と聖別のコンボによってのみ、相手は巨大なミニオンを処理してきます。つまりコントロールパラディンはボードクリアに二枚のカードを使用するので、そんな奇跡はないと期待してプレイする事も必要だということです。もし相手のハンドに平等が無いと分かっているならば、ボードに広げまくりましょう。

 

ウォリアー

海賊ウォリは有利マッチアップです。ヘルスを保つためにひたすらボードをコントロールしましょう。このマッチアップで肝心なことは、相手は自らのヘルスと武器の耐久度を消費しなければ、シャドウ・レイジャーを処理できないと言う事です。相手はこれを処理するために5ダメージを受けます。相手にやられる前にバーストダメージで相手を倒しましょう。

海賊ウォリ以外には出会いませんでしたが、挑発ウォリには間違いなく負けます。

 

ハンター

これも有利マッチアップです。アグロデッキに対してはとにかくボードコントロールです。もし相手がDKをプレイしてきたら、こちらのミニオンは全て処理されるので、最悪です。ゴラッカ・クローラーがいるかもしれないので、海賊を出すことは避けます。パッチーズと甲板員はトレードのためだけに出します。

 

シャーマン

進化シャーマンに対しては、他のミッドレンジデッキに対しても同様なのですが、ボードをコントロールしつつ相手のヘルスにプレッシャーをかけます。炎の舌のトーテムとボーンメアには警戒しつつ効率的なトレードを行います。ドッペルギャングスターと進化のコンボを使われる前に勝てます。困難であるとは思いますが、相手のミニオンは血の渇きのバーストダメージや5ターン目にあるDKの効果による進化を避けるために全て処理したいです。退化は辛いですが、ミニオンは残るのでまだマシです。

 

ローグ

完全に有利です。相手は回復手段がないので、フェイスにダメージ叩きこんでバーストダメージで勝ちです。

 

メイジ

エストメイジは簡単なマッチアップです。一回しか負けませんでした。しかもその敗因はマナカーブに沿った全体除去でした。

 

秘策メイジも有利なはずです。鏡の住人は1マナミニオンをハンドに残しておくことで無効化できますし、こちらのデッキには良い呪文がないので呪文相殺も無駄です。

 

レジェンド帯では多くのコントロールメイジに対峙しました。そうして分かったのですが、コントロールメイジに対してこのデッキはとても不利です。凍結とフレイムストライクがとてもきついです。DKをプレイされれば絶対に勝てません。もしメイジに多く当たるならば、スペルブレイカーをデッキに入れましょう。

 

ウォーロック

全体除去と回復が豊富なので、不利マッチアップです。ライフタップ分のダメージを回復されるのを防ぐために、超ウザい調剤師はすぐに死角からの一刺しを使って処理します。できるだけ全体除去に警戒しながらDKをプレイされる前に素早く相手を倒しましょう。

 

プリースト

レジェンドまではプリーストと対決しなかったのですが、レジェンド帯ではよく当たります。正直に言ってこのデッキはプリーストによって粉々にされます。カザカスプリーストに対しては一回も勝てませんでした。相手は豊富な回復手段と全体除去を持っています。プリーストは6以上もの全体除去手段を持っています。さらに影の幻視によってさらに増えます。更に悪い事に、バーストダメージ圏内までいっても、回復ポーションで回復されてしまいます。

正直プリーストメタにおいては、このデッキは厳しいと思います。何かアイデアがあったら教えてほしいです。

 

追記:プリーストはとても厳しいマッチアップだと今でも思います。しかし、段々と勝てるようになってきました。シャクをメタカードとして入れるようにしました。ケレセス公爵と同様にシャクも絶対にキープします。マナカーブ通りに出して、4ターン目に影の師匠を出すのです。そうすれば、アタック4のミニオンをプリーストは処理できないので、8ダメージを与えることができます。

プリーストに対しては、手札事故を祈るしかありません。ボードを広げ過ぎてはいけません。コバルト・スケイルベインはドラゴンファイア・ポーションでも処理されません。相手がこのカードを処理するには密言:死しかありません。

相手にダメージをとにかく与えたいので、武器で相手のフェイスを殴る事をためらってはいけません。

 

 

テックチョイス

このデッキリストはレジェンドに上がるまで使ったもので、少しだけ変更もあります。

以下のカードと入れ替えたりしても全然良いと思います。

 

エドウィン・ヴァンクリーフ:このカードはレジェンドに上がるまで使っていました。しかし、途中で、このカードを無力化する沈黙カードが多く存在していることに気付きました。このデッキには0マナのカードが少ないので序盤にエドウィンをプレイしても巨大化はしません。せいぜい4ターン目に4/4でした。ですから現在では使用していません。

 

疫病科学者:このカードは確実に翡翠ドルイドやコントロールデッキに対して、有効なカードです。もしコントロールデッキに多く出会うならば、SI:7諜報員と入れ替えましょう。

 

以下のカードは入れ替え候補です。

冷血:しばしば、待ち伏せのガイストによって破壊されてきました。何かのカードと入れ替えてもよいでしょう。

 

SI:7諜報員:有能なミニオン処理効果ですが、1枚だけでも良いでしょう。

 

リロイ・ジェンキンス:これはバーストダメージのリソースです。しかし、ネルビアンの解絡師と入れ替えたりしていました。

 

シャク:これは素晴らしいカードですが、私は元々使用していませんでした。もし持っていないならば何かほかのカードで代替可能です。

 

シャドウ・レイジャー:このデッキの核となるカードですが、他にメタに合わせたカードを入れたいならば一枚だけでも良いでしょう。

 

 

以下のカードはメタに合わせて入れたいカードです。

スペルブレイカー:挑発に強いです。メイジによく出会うならば終末預言者を無効化するためにも入れるべきです。

 

ネルビアンの解絡師:このカードは翡翠ドルイドに強いのでラダーで入れていました。究極の浸食でドルイドはテンポを取り戻そうとしますが、このカードでそれを防げます。

 

キュレーター:このカードを使った事は無いのですが、コバルト・スケイルベインとジャングルパンサーをドローできるので、強いと思います。私は、7ターン目までには試合は決まっていると思うのでこのカードは使いません。

 

獰猛なヒナ:もし生き残れば、影の師匠とのコンボでとんでもないことになります。

 

蓮華凶手:レジェンド100位まで上がるのにこのカードをデッキに入れました。1枚しか入れていなかったので試合ではあまり使われませんでしたが。狙いは簡単で、隠れ身を継続しながら虫害といった挑発ミニオンを処理するためです。影の師匠とのシナジーも期待できます。

 

南海の甲板員:ハンターがゴルッカクローラーを使う事を止めれば、このカードは絶対に入れたいです。3ターン目に相手に+1/+1を与えることはとてもテンポロスです。しかしもし相手がゴルッカを持っていなければ、このカードは多大なダメージを相手に与えることができます。海賊ウォリがメタから外れて、ゴルッカの採用理由が無くなることを願いましょう。

 

 

追記:レジェンド到達とか言ってたけどレジェ1位になってた

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以上翻訳。

 

何らかの方法でシェアしてくれたらとても嬉しいです。リツイートとかファボとか。

あとコメントも嬉しいです。

 

あともしよかったら

amzn.asia

お願いします。

特別な人間になんてなれないと、とうとう認めなければならない

 

 レジェンド一位になって、ツイッターで報告して、デッキレシピ教えてください!なんてリプライがきて、ドヤ顔で「参考になるかは分かりませんが、頑張ってください~」なんて涼しいリプライを送り返したい。

 配信して面白いトークと素晴らしいプレイングで視聴者1000人ぐらい獲得して、チャット欄も追えないぐらい賑やかで、たまには欲しいものリストからプレゼントを届けられたい。

 

 

 先週末、久しぶりに競馬に出かけた。12時にお昼ごはんを食べて、競馬場に向かう。友達と「メインレースまではまだ、早すぎるね」と笑い合った。日曜日の12時半、まだ競馬場は混雑していなかった。いつも通り、僕たちは適当にスマホで調べて、大して名前も覚えていない馬の馬券を500円だけ購入する。

 名前すら覚えていない。500万以下のレースにでてくるような馬の名前なんて覚えていない。

 競馬は、だいたい4時頃にメインレースがある。CMも流れるような大きなレース。それまでは、デビュー戦や獲得賞金が500万にも満たない馬のレースが行われる。

 5歳でいまだに500万以下のレースに出場している競走馬がいる。そのたび僕は心から思っていた。

 『5歳にもなって、こんなレースに出るなんて馬主も何の期待もしていないだろうな。だっせぇなぁ。』

 

 

 就職してもう半年が経つ。新入社員の中でも『仕事がデキるやつ』と『仕事がデキないやつ』の差がでてくる。成績にだって違いが出てくる。

 僕の支店に新たに同期が転勤してきた。そいつは『仕事がデキないやつ』だった。

 ある日、管理職に言われた。

 「あいつは辞めさせてもいいから」

 

 

 仕事に疲れて帰宅したらもう21時だった。お風呂に入ってご飯食べて、22時。明日も6時に起きないといけない。それでも、パソコンの電源をつけた。Twitchを開く。ミルローグ好きだから、開いた。

 気づいたらパソコンの机に伏せて寝落ちしていた。ミルローグの配信も終わっていた。それから布団に飛び込んだ

 「こんな生活じゃ配信なんてできないなぁ」って笑った。

 月末の業務に追われて気づいたらランク20で終わっている。レジェンド1位なんてまだまだそのまだまだ先だった。

 

 

 5歳馬は良いスタートを切って必死に走って走って先頭に立っても、最後には将来有望な3歳馬の追い込みにねじ伏せられて9着に沈んだ。

 「やっぱりなぁ。力が違うんだよ」

 そう言いながら僕と友達は当たり馬券を換金した。500円が1500円になった。

 

 

 転勤してきた同期は詰められていた。

 上司がよく笑い合っている。

 「暇だしあいつ、怒鳴ってくるわ」「ははは。いったりましょう」

 「なぁ見ろよ。本当にあいつ怒られてる。笑えるなぁ」

 僕は上手く笑えていたか分からない。 

 

 

 僕と同じように今年から社会人になったハースストーンプレイヤーであるuyaさんがアジア太平洋夏季プレイオフでベスト4になっていた。次はアメリカの選手権にいくらしい。

 フォロワーもすごい勢いで増えてて「uyaさん」って言葉がツイッターのトレンドにも入ってて、ツイッチのチャット欄も賑やかで、「おめでとうございます!」って言葉もリプライ欄に溢れてて

 それで、俺は送れなかった。「おめでとうございます!」って送れなかった。

 分かってる。俺なんかよりももっともっと情熱があって努力もしていてそんなこと分かってる。でも俺は送れなかった。

 

 

 

 5歳馬が最後、どういう姿でゴールを通過したかなんて知らない。俺たちは自分が購入した馬券が当たったことだけ確信すると、レースには興味をなくして背を向けたから。ただ、後日の報道で、このレースを勝った3歳馬が次はメインレースの前哨戦に挑むということだけ知った。「期待で胸がいっぱい。前哨戦は通過点、メインレースが本番。この馬ならやってくれると信じている。」という馬主のコメントが書いてあった。

 

 

 休憩時間、管理職と二人っきりになったときに言われた。

 「お前、今月の成績良くないよな。来月は頼むから」

 

 

 

 子供の頃は、きっと特別な何かになれると思っていた。一般人Aなんかにならないと思っていた。だけどもう気付いた。僕はなれない。何かを成し遂げるのに必要な才能も情熱も根気も持ち合わせていない。

 だから、俺は

 だから俺はツイッチのビデオでuyaさんが勝つ瞬間を眺めて

 だから俺はyoutubeで5歳馬の過去のレース全部見返して、

 だから俺は自分の良くない成績を苦しみながら見つめて

 だから俺はなんとかして、これまでに積み上げてきた『俺は特別だ』という根拠のない自信を必死に崩しているんだ。

 

 

 

HGGを勝利したStanCifkaのデーモンロックのガイドの翻訳記事

 

これのうちの、デーモンロックのガイド記事がHerathpwnに載っていたので翻訳しました。

デッキコピーは

AAECAf0GBqIC08UCz8cCws4Cl9MCnuICDDCKAdsGkgfECMwI3bwC5MICysMC3sQC58sC980CAA==

 元記事は

[HGG Win] Stancifka's Demonlock - Hearthstone Decks

 

以下翻訳

 

ゲームプラン

これは私の好きなデッキです。自分のライフを守りカードバリューの活きる終盤まで試合を長引かせることを主に考えます。

 

ウォーロックを使うときは、ライフさえ守れれば、ヒーローパワーによってカードアドバンテージを得られます。これは最も強いヒーローパワーといえるでしょう。

 

ウォーロックのデスナイトも他の者と比べてとても強いです。終盤までもつれこめば、まず負けないでしょう。

 

このデッキを適切に扱うには50試合は必要です。

 

マリガンガイド

このデッキにはブラッドブルームのコンボがありません。

 

よってマリガンはとても単純です。マナコストの低いカードをキープして、そうでないカードを除きます。5マナ以上のカードを除くようにしておけばマリガンは間違えないです。

 

とはいえども、もちろん例外はあります。

 

ヴォイド・ウォーカーや超ウザい調剤師といった1マナミニオンはもちろん全てのマッチアップでキープすべきです。生の苦悩は後攻ならば、キープしたいカードです。

 

冒涜、終末預言者、シャドウボルトもキープしても、間違いではないカードです。相手が海賊ならばゴラッカ・クローラーもキープしたいです。

 

タール・クリーパーは危険なカードです。他に良い手札があるならば、全然キープしてもいいのですが、そうでない場合はあまりよろしくないです。

 

デスナイトはプリースト相手やウォーロックミラーにおいて、エースとなるカードです。ですからこれらのマッチアップではキープしても面白いかもしれません。あと、特定のメイジに対してもキープしてもいいかもしれません。残りの手札と相談してキープするかどうか考えましょう。

 

結局のところ、マリガンはとても複雑だけど、何回か試合を行えば上手くなれるでしょう。

 

カードの選択

 

冒涜は、入れるかどうかとても悩ましいカードなのですが、ボードクリアにとても役立つカードなので、入れることによりとても勝率が上がります。

もしボードにヘルスが1のミニオンがいなければ冒涜の準備のためだけにドロー無しで生の苦悩を発動します。

 

終末預言者に関しては、フロストノヴァとのコンボはこのデッキには無いので、序盤に使う事になります。つまり、相手が終末預言者を処理するのに困るようなタイミングで使う必要があるということです。

空のボードに終末預言者を置いてもいいです。なぜならメイジの時間湾曲のようにカードアドバンテージを得られるからです。こうすることで相手は場にミニオンを出すことができずあなたのライフを守れます。

 

ゴラッカ・クローラーはメタカードです。だけどもこれは「当たるか外れるか」のカードではないです。もし相手が海賊をプレイしているならば、それを打ち破れるし、もし2マナミニオンを手にしていない場合も完璧ではないですが、そこそこの選択肢がこちらに与えられます。

 

鉄嘴のフクロウは最も疑問のあるカードでしょう。3マナになってから、殆ど使われていません。しかし沈黙の効果は強いですし、ヘルスが1なので冒涜とも組み合わせやすいです。

 

また、このデッキにはヴァラナール公爵を採用しています。このデッキはアグロに強くライフ回復もしてくれます。彼の為に4マナミニオンを消しました。しかし、彼を持っていなかったり、アグロが環境にいないならば下に書いてある代替案と入れ替えましょう。

 

先遣隊長エリーズとリッチキングはバリューの塊です。このカードは勝ち筋の一つです。特にリッチキングは挑発を持っている事もライフが守れるのでとてもありがたいです。

 

デスナイトは新たに登場したカードで勝利への道筋を少しだけ変えました。このデッキには六体の悪魔がいます。よってこのカードと共に召喚するために出来る限り遅くこのカードをプレイしたいです。彼が5から6体の悪魔をひきつれてやってくることはよくあることです。

 

彼のヒーローパワーによりダメージを与えながら回復することができます。さすがは10マナですね。

 

また、悪魔を連れてくるのでヴォイド・ウォーカーでライフを守れたり、卑劣なるドレッドロードの効果により小さなミニオンを一掃できたりします。こうすることで次のターンまで生き残れるのです。

 

代替案

待ち伏せのガイストはラダーにおいてならばドルイドとよく出会うので1枚採用するべきだと思います。

 

トワイライトドレイクはハンドロックの必須的なカードですが、ヴァラナール公爵のために採用しませんでした。対コントロールの為に入れ替えても問題ありません。しかし、入れ替えればアグロに対してはきつくなるでしょう。

 

穢れし狂信者とブラッドメイジサルノスは冒涜と組み合わせるために多く採用されています。しかし、冒涜ループの中盤でこれらのミニオンが死んでしまえば1ダメージしか与えられないという事を覚えておきましょう。それならゴラッカ・クローラーか奈落の始末屋をメタに合わせて私は使います。

 

先遣隊長エリーズは対プリーストとミラーにおいてとても役に立ちます。しかし必ず必要なカードとはいえません。なので、鉄嘴のフクロウや他のあなたが必要と感じるカードと入れ替えてもよいでしょう。

 

以上です。ちなみにこのデッキの映像をyoutubeにもアップロードしているから見てみてください。

youtu.be

 

以上翻訳

悪魔ってやっぱりかっこいいですよね。コントロールデッキってのもかっこいいし。

デーモンロックめちゃくちゃかっこいいですね。